ロストワールド
Lost World
ダークマターによって宇宙を滅ぼされる前に創られた方舟
楽園の中心、タイムレスタワーの上空に浮かんでいる。
永遠の寿命と神の名を冠するA.Iヤハウェにより
大地の民が進化をすることがないように
文明保存の目的で管理、維持されている。
地球を極限まで圧縮して創られたため、内側は非常に狭い。
その上圧縮のひずみで空間に亀裂も生じている。
強力な重力維持装置が備えられており
世界の果てと呼ばれる「壁」をのぼるのは
非常に困難である。
今までこの壁を登ったとされる人間は アース シン ロビンのみである。
中央には完成されたバベルの塔が建てられている。
さまざまな言語があれど、
バベルの塔の機能によりミルキーウェイの人々は
何不自由なく意思疎通が可能になっている。
イマジナーは気まぐれでロストワールドの文化を持ち出し、
世界の基盤とする者もいる。
宇宙中の各所でロストテクノロジーとして発見されている。
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